安全への取組み

「安全は全てに優先する」物流サービスを提供する企業としての基本です。

~真を求める意。本来あるべき姿を追求する~
「安全は全てに優先する」と考え、安全最優先の勤務環境の整備、社員への安全教育やより安全を高めるための設備・機器等の導入するなど、徹底して取り組んでおります。

安全の第1歩はコミュニケーションと安全意識から

岡通では「1極集中型の点呼体制」「3現主義(現地・現物・現人)」を取っております。社員はいつも同じ場所から出退社(事務所内に車庫も併設されていますから、すぐ帰れます)。現場での点呼執行者は、ある意味家族以上のお付き合いで毎日顔を合わすドライバーの体調のみならず機嫌まで解り、不調があれば安全勤務に支障の無いよう即フォロー対応ができます。

毎日のコミュニケーションが安全を守ります。

3現主義(現地・現物・原人)のパトロールを継続実施しています。

社内における技術研修

安全な運転・作業技術習得のための研修受講

入社した社員は全員、トラック研修センター(みよし市)において4泊5日の技術研修を受講しております。さらに自社構内においても研修を実施し、運転や運搬作業等をより安全かつ確実に行うための技術定着に努めています。

トラック研修センターにおける技術研修

安全・防災意識を高めるための各種活動

全ての社員が、常に安全・防災の意識を保ち業務に臨めるよう、さまざまな形で安全・防災に関する知識を習得し・意識を高める活動を実施しております。

安全決起大会

救命講習

防災講話

安全設備・機器等の設置

安全・防災に役立つ設備や機器についても可能な限り最新かつ安全性を高められるよう整備に努め、事故防止・防災態勢を強化しております。

全車両にデジタルタコグラフ・ドライブレコーダー・バックモニターを標準装備し安全運行をサポートしています。

本社複数箇所にAEDを設置

適正診断測定システム(ナスバネット)導入。3年毎に適正診断を実施し、運転上の弱点や身体の衰えの変化についてカウンセリングをしています。

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